開球とは、距離空間のある点(要素)を中心として、任意の半径未満に存在する点の集合のことです。
例えば、開球の半径を\(r\)とした場合、半径\(r\)上の点は、開球に含まれませんが、半径\(r\)未満の点は、開球に含まれます。
開球をn次元空間で考えた場合、1次元空間の開球は、開区間です。2次元空間の開球の一例は、外周を除く円です。3次元空間の開球の一例は、表面を除く球です。
なお、開球は、距離空間上の概念であり、n次元空間に限定されるものではありません。
また、開球の中心からの距離は、距離関数を用いて求めます。