約数とは、ある整数を割り切ることができる整数のことです。
例えば、6の約数は、1、2、3、6です。これらの数で6を割ると、余りが0になります。
また、厳密には、ー1、ー2、ー3、ー6も6の約数ですが、一般的にはマイナスの約数は省略されることが多いです。