最小距離復号とは、「符号として受信したビット列」と「予め定められた符号」とのハミング距離が最小となる符号を正しい符号として、受信したビット列に対して誤り訂正を行う方法のことです。
例えば、符号として受信したビット列として、「011001」が得られたとします。予め定められた符号の中で、このビット列とハミング距離が最小となる符号が「010001」だったとします。この場合、「010001」を正しい符号として「011001」を修正するのが最小距離復号です。