機械語において、符号あり乗算命令とは、最も単純化した場合、あるプロセッサレジスタ(以降、レジスタ)の値と、別のレジスタの値もしくは即値を符号ビット付き2進数として扱い、それらを掛け算する命令のことです。
符号あり乗算命令は、符号なし乗算命令で利用する符号なし2進数の乗算器を符号ビット付き2進数の乗算器に変えたものです。
よって、符号あり乗算命令の詳細は、「符号なし乗算命令」と「符号ビット付き2進数の乗算器」を参照してください。