スタックポインタ

スタックポインタとは、プロセッサのスタックにおいて、最後にPushしたデータのメモリアドレスを保持するアドレスレジスタのことです。

もしくは、スタックポインタとは、Push先のメモリアドレスを保持するアドレスレジスタのことです。

コグニカルでは、上位の知識で説明がシンプルにできるため、前者の手法を前提とします。

スタックポインタの初期値

スタックポインタの初期値は、スタックポインタに任意のメモリアドレスを書き込むことで任意に決めることができます。