中央値

中央値とは、数値データを大きさ順に並べた際に、真ん中に位置する値のことです。

例えば、3, 12, 45, 100, 2500の中央値は、45です。

データの個数が偶数の場合は、真ん中の二つの値の平均が中央値とされます。

中央値は、他の値から大きく外れた値の影響を受けにくいという特徴があります。例えば、収入データにおいて非常に高収入のデータが含まれていても、中央値はその影響を受けにくく、データの中心的な傾向を示すのに有効です。

これに対して、平均値はすべてのデータの値に影響されるため、他の値から大きく外れた値の影響を強く受けることがあります。