桁上がりとは、ある桁の計算結果が10以上となった場合に、次の桁へ繰り上がる値を足すことです。
例えば、一の位での計算 \(8+4=12\)において、2をその桁に残し、1を次の桁に繰り上げるため、桁上がりが発生しています。