余弦定理の証明

余弦定理であるa^[2]]=b^[2]]+c^[2]]-2bc fcos(α)が成り立つことを証明します。

まず、ピタゴラスの定理を使って、辺adeの関係式を作ります。

a^[2]]=d^[ 2]]+e^[2]] (式1)

deを以下のように求めます。

d=b fsin(α)

e=c-b fcos(α)

上記の式を式1に代入します。

a^[2]]=(b fsin(α))^[ 2]]+(c-b fcos(α))^[2]]

括弧を展開します。

a^[2]]=b^[2]](fsin(α))^[2]]+c^[2]]-2bc fcos(α)+b^[2]](fcos(α))^[2]]

b^[2]]でくくります。

a^[2]]=b^[2]]((fsin(α))^[2]]+(fcos(α))^[2]])+c^[2]]-2bc fcos(α)

三角関数の基本公式の一つである(fsin(θ))^[2]]+(fcos(θ))^[2]]=1を利用して以下のように変形します。

a^[2]]=b^[2]]+c^[2]]-2bc fcos(α)

余弦定理を証明できました。