p値

p値とは、帰無仮説が正しいと仮定した場合に、観測された統計量が得られるか、またはそれよりも極端な統計量が得られる確率のことです。

p値が小さいほど、観測された統計量が帰無仮説の下で起こる可能性が低いことを意味し、帰無仮説に反する強い証拠となります。

例えば、観測された統計量から計算されたp値が0.01だった場合、その観測された統計量は0.01という非常に低い確率で観測されるのにも関わらず、観測されたということで帰無仮説が正しいという仮定を疑う強い証拠となります。

なお、p値は、帰無仮説が正しいと仮定したときの統計量の確率分布において、観測された統計量の片側確率や両側確率を表します。