絶対温度とは、絶対零度をゼロと定義する温度のことです。
絶対温度の単位は、ケルビン(\(\text{K}\))です。絶対零度は、\(0\text{K}\)となります。
なお、絶対温度では、\(1\text{K}\)の温度差は、セルシウス温度における温度差1℃と同じです。
また、絶対温度を\(T[\text{K}]\)とした場合、セルシウス温度への変換は、\((T-273.15)[^{\circ}\text{C}]\)で行えます。