ポインタ渡しとは、値渡しに対応したプログラミング言語において、サブルーチンの引数にポインタの値を渡すことです。
このとき、仮引数は、ポインタにします。
ポインタ渡しを行うと、仮引数であるポインタにメモリアドレスが渡されるため、サブルーチン内でポインタが指し示す値の書き換えを行うと、サブルーチンの呼び出し元でもそのポインタが指し示す値が変化します。
例えば、以下は、あるプログラミング言語でポインタ渡しを行なっている例です。
void test(int *c){
*c = 2;
return;
}
int a = 1;
int *b = &a;
test(b);
上記のように、サブルーチンtestを呼び出すと、仮引数であるポインタcには、ポインタbの値が代入されます。
その後、*cに2を代入すると、aの値も2になります。