API(Application Programming Interface)とは、何かしらの機能を提供するサービスをアプリケーションソフトウェアが利用するためのソフトウェアインターフェースのことです。
一般的に、APIは、ライブラリや通信プロトコルの形式で提供されます。
多くの場合、APIを提供するサービスは、商業的なものです。そのサービスを広く使ってもらうために、そのサービスを作っている企業などがAPIを公開します。
APIを利用すると、APIを通じて利用できる機能を開発しなくて良いため、開発効率が上がります。
ただし、APIを利用すると、外部サービスに依存することになるため、そのサービスが終了した場合は、何かしらの影響を受けます。