符号拡張

符号拡張とは、符号ビット付き2進数の桁数を拡張した場合に、拡張したビットを符号ビットと同じ値で埋めることです。

例えば、4ビットの符号ビット付き2進数である0111を8ビットに符号拡張すると、00000111になります。

4ビットの符号ビット付き2進数である1010を8ビットに符号拡張すると、11111010になります。

なお、符号拡張しても値は、変化しません。