2次関数とは、y=ax^[2]]+bx+cの形式で表される関数のことです。xとyは変数、aとbとcは定数です。
例えば、以下はすべて2次関数です。
y=x^[2]]
y=2x^[2]]
y=x^[2]]+1
y=x^[2]]+x
y=x^[2]]+2x+1
y=x^[2]]をグラフにすると以下になります。
y=x^[2]]+2xをグラフにすると以下になります。
y=ーx^[2]]+x+0.5をグラフにすると以下になります。
y=ax^[3]]+bx^[2]]+cx+dは、3次関数となります。
y=ax^[4]]+bx^[3]]+cx^[2]]+dx+eは、4次関数となります。
よって、n次関数は、以下のように表現できます。
y=ax^[n]]+bx^[nー1]]+cx^[nー2]]+…