偏差とは、ある値が基準となる値(平均など)からどれだけ離れているかを示す量のことです。
例えば、ある変量において、それぞれのデータを\(x_i\)、データの平均を\(\overline{x}\)とした場合、偏差は以下の式で求めることができます。
\[偏差=x_i-\overline{x}\]
例えば、以下のデータがあった場合、身長の平均は167cmとなるので、それぞれの偏差は、以下のようになります。
| 生徒番号 | 身長 | 偏差 |
|---|---|---|
| 1 | 160cm | -7cm |
| 2 | 174cm | +7cm |
| 3 | 156cm | -11cm |
| 4 | 181cm | +14cm |
| 5 | 164cm | -3cm |
なお、偏差をすべて足すと0になります。