補数とは、ある数との和が基準となる数に等しくなるような数のことです。
つまり、ある数を\(x\)、基準となる数を\(C\)とした場合、補数は、以下のように表せます。
\[補数=C-x\]
具体的に、基準となる数を10とした場合、3の補数は、7になります。