アセンブリ言語において、ラベルとは、ソースコード上の任意の位置に対応したメモリアドレスを表してくれるものです。
ラベルには、任意の名前を付けられます。
例えば、以下は、あるアセンブラでtestというラベルを使用したソースコードです。
test: 命令1 命令2
この場合、他の命令でtestを指定すると、命令1のメモリアドレスを指定できます。